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政権批判しようと頑張ってみる

テロ等準備罪、共謀罪とイギリスのコンサートの自爆テロ。 テロが本当に防げるのか? 日本の人権はどうなるのか? 通信傍受は現状の法律でも行われているようだ。 権力ってイヤな奴が握っている。 聖人君子が国や権力を動かしている訳じゃない。 現に大学の学部新設も友人に都合よく手配してあげている。 権力ってイヤな奴が握っていることを忘れてはいけない。 国を守るっている正義の名の下に、 なんでもできる国家は、北にもある。 日本もかつてそうだった。 アメリカは人権を大切にするから、 監視国家にはなりきれなかった。 スノーデンの告発には耳を傾ける価値がある。 なぜ、日本はテロ等準備罪をいま制定するのか? 秘密保護法も出来たよね。 日本は アメリカが決めた範囲でしか動けない。 アメリカや中国は世界を自分で考えたように変える気でいる。 日本の技術はアメリカのために使い、 日本の将来はアメリカの属国であり、中国との防波堤。 権力をもつ人は北と日本で、 どれほど違うんだろうか。 選挙があるから天と地も違うかもしれない。 それでも北のように批判が許されない政治家がいるという現実は、 日本でも次第に広がっている。 政治は イデオロギーから、 個人の経済状況の向上に役立っているというイメージ戦略になった。 イデオロギーって 対立する主義があって成り立つのだが、 今は、福祉を組み込んだ資本主義という経済至上主義しか日本にない。 人工知能は政治を行う時代がくるとしても イデオロギーではなく、 その人のキャラクターや個性と人気を大事にするだろう。 ああ、あたまも働かないのに、偉そうに政権批判なんかしては生きていけません。

キャリアっどう描くんだろう?

キャリアって何だろう。 大学までは、順調のように見える。 その後は、グダグダの経歴。 かろうじて弱者のための仕事という視点で繋がっている。 自動車税の徴収で経済弱者。 自動車税の課税と免除で障害弱者。 特別支援学校でも障害弱者。 塾では学習弱者。 今は民間企業で子育て中のキャリア弱者。 弱者支援の仕事をさせてもらっている。 かつては、技術を生み出す技術者や、 人材を育てながら技術を究める学者を目指していた。 今の仕事に不満や不適合を感じているが、 社会が私を必要としてくれるなら、応えていくのがキャリアなんだろう。 もう少し相応しい仕事や収入があったんじゃないか、という後悔がある。 キャリアを考えるっていう視点がなかった。 視点があっても就職できない。 かといって起業もできない。 あと、30年弱の職業人生の展望がいまだ、描けない。 母校は学校名が有名で、ずいぶんと助けられている。 が、実際には実力が伴っていないので、 もっとできると思っている、とプレッシャーや もっとできると思っていたのに出来てないという評価がある。 だから、結局安い月給の職にしか就けない。 このまま与えられたり求められることに応えようともがくだけで、 30年弱すぎるんだろうか?

磁性半導体クロム-ゲルマニウム-テルル化合物(CGT: Cr2Ge2Te6)の二次元薄膜

磁性半導体クロム-ゲルマニウム-テルル化合物(CGT: Cr2Ge2Te6)の二次元薄膜には、磁気異方性がもともと備わっており、このため実際に強磁性を検出することができたと考えられている。 http://news.mynavi.jp/news/2017/05/02/095/ Cr2Ge2Te6というのは磁性体としては有名とは思えないが、二次元材料の一つとして興味深い。 今後、磁性材料もグラフェンのように二次元薄膜化していくと思われる。 その際の材料探索には、クロムを含む材料がキーになるのだろうか?? 層状材料には、チタン、タンタルという層状を取りやすい元素が有力だ。 それに、ビスマスを含む層状構造化合物では、トポロジカル絶縁性が見つかるなどのホットな分野だ。 今回の米国立バークレー研究所は、クロム-ゲルマニウム-テルル化合物の二次元薄膜が強磁性を有することを発見したという発表は、 剥離法で実験室レベルで0.3テスラ以下の小さな磁性をカー効果によって確認している。 今後は、結晶を超音波で剥離できるような材料・製法を見つけて、 結晶を溶液中で超音波によって二次元材料に調整してから、 塗布液によって大面積に塗布していく製法が考えられる。 今回のバークレー研究所の指摘のように二次元材料は、二次元材料同士の接着が可能で、 その効果によって特性が変化することが予想される。 Cr2Ge2Te6というのは磁性体も、上下に貼り付ける二次元材料に工夫があれば、磁性特性が向上するかもしれない。まずは、シリコンとグラフェンを試してみたいね。 グリース系材料、モリブデンなども二次元材料として有力だ。 材料探索はこれからどんどん加速して行くだろう。 磁気-電気、磁気-光学的応用が可能な人工的構造を設計できるだろうと指摘しているとおり、新しい発想でデバイス化できる薄膜を作成して欲しい。