実習助手の役割と抱負を6つのSで

実習助手の役割と抱負を6つのSにまとめて述べる。
まずは指導のS。教師の指導する実習の助手として、学習についてこられないような生徒も指導する役割がある。
次に整理のS。実習器具を整理整頓して実習をスムーズに進めることも大事な役割だ。
躾のS。県立高校の生徒として相応しい態度や教師に対する尊敬を躾することも役割だ。礼に始まる授業は、形だけの礼ではなく、尊敬できる場としていきたい。
理科助手に焦点を絞って以下述べている。
サイエンスのS。理科は社会の根幹を成す技術を支える基盤である。
生活と自然のS。日常生活の中にも虹や雷などの自然現象があり、それらを通じて理科への関心を深めていくことが、理科助手の役割だと考える。
最後に好きになるS。理科を好きになるための理科実習である。理科を好きになってもらうように精一杯力を出していくことが理科実習助手の役割であり抱負である。

最後に、Sをまとめると、指導、整理、躾、サイエンス、生活と自然、好きになる。以上のように理科実習助手を精一杯力を出していきたい。


1、名前と受験番号
2、志望動機
県の将来を担う人材を育てる現場で働きたい。
3、長所短所
理系を学び、公務員としても民間としても働いてきた、
様々な職場を経験したことは長所でもあるが、短所でもある。
4、授業を好きじゃない生徒に対して
自然の中の科学と理科を結びつけて指導したい
音楽の周波数やインターネットの技術やタブレットのディスプレイなど理科への入り口は無数にある。
5、気を付けること。
場をわきまえた指導とけじめのある態度。
6、いじめを目撃したら
まず止める。現状を把握して教師や教頭へ伝える。
7、特別支援教育について
聴覚障碍者の特別支援学校での経験から、就職に結びつく指導がもっとも大事。
8、遠隔校はどうか?
交通機関でいけるなら大丈夫です。

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